高度近視・高度近視のための新しい基準
韓国の乱視矯正ICLの70%は、レンズの回転を防ぐためにレンズサイズを大きくして目にぴったりフィットするレンズを挿入して
います。この方法は、当面は問題がなくても、10年以上の年月が経過したときに生じる副作用まで考えなければなりませんでした。
2002年に韓国で初めてICL手術が導入された第1世代ICL手術から、1万時間の法則を上回る6万件以上の臨床経験をもとに
BGSS眼科独自の乱視矯正アルゴリズムを実現させ、世界的標準であるV Toric ICLでICL手術の分野を先導しています。
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手術方法 | ICL+切開乱視 | 従来の乱視ICL(水平型) | V-Toric ICL(垂直型) |
特記事項 |
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ソウル・釜山BGSS眼科の垂直型乱視矯正 V-TORIC ICL手術の3カ月経過観察・230眼の臨床結果
正確な眼球空間の測定
レンズが挿入される空間が十分なのかの確認や眼球空間を正確に測定してこそ
手術の可否、レンズサイズ、レンズの回転率を最小化するレンズの挿入位置を判断できます。
平均的に垂直方向の直径が水平方向の直径より長いため、垂直型V-Toric ICLは広い空間に
余裕のあるサイズのレンズが挿入され、レンズ周辺との接触なく、
ICL手術の副作用を抑制できるため安全性が高いです。
水平眼球空間の測定(11.01mm)
水平眼球空間の測定(11.22mm)
垂直直径空間がより広い
乱視軸の変化防止
乱視の程度と種類を正確に把握して乱視軸の変化がない場合にのみ安定的な乱視矯正効果を得られます。
垂直型V-Toric ICLは、下方重力による固定効果でレンズが回転する可能性が低く、
軸位置の変化がほとんどないため、長期間安定した視力を維持することができます。
従来方式の水平型で挿入する場合
垂直90度方向に回転する可能性と
軸位置の変化が発生する
可能性がある。
第3世代乱視軸に沿って垂直型
V-Toric ICLレンズを挿入することで
回転の可能性と軸位置の変化を
最小限に抑えることができる。
ぴったりサイズのレンズ
水平にレンズを挿入する場合、レンズの動きを最小化するために目より大きなサイズのレンズを挿入することになりますが、
これは眼圧上昇の問題と白内障や緑内障のような致命的な副作用が発生する可能性があります。
V-Toric ICLでは、余裕空間が十分な垂直直径に合わせた手術のために特注したレンズを挿入することで レンズサイズを最適化し、眼圧上昇、内皮細胞の損傷を防ぎます。
小さいレンズを
挿入する場合
ぴったりサイズの
レンズ
大きなレンズを
挿入する場合
2023年「第35回 アジア・太平洋
白内障屈折学会」
ソウル・釜山BGSS眼科が開発したV-Toric ICLは
乱視レンズの回転可能性を減らすための画期的な方法で
アジア最大規模の学術学会で学術的価値と学術発展への貢献度が
高く評価され、ベストポストアワード受賞の栄光に輝きました。
2023年4月
「第129回 大韓眼科学会」
「「ICL手術における回転安全性のための垂直挿入の
診療結果と比較研究」を通じて回転の安定性がより
優れていることを検証し、比較的低いVaultingでより優れた
視力矯正の結果を示すことで、従来の水平挿入に代替できる
方法として評価されました。
2023年 「KSCRS韓国白内障
屈折学会の定期学術大会」
垂直直径に合わせた当院独自のV-Toric ICLの安定性について
執筆された論文が安定した視力維持と視力の質の向上に
貢献できる有効な治療方法であることが証明され
再優秀論文賞を受賞しました。
低ヴォールティングでも
低いレンズの回転可能性
レンズ回転による
乱視軸のズレを大幅減少