*2023年6月現在、ソウル・釜山合計
第1世代 | 第2世代 | 第3世代 | |
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区分 | |||
手術方法 | ICL+切開乱視 | 従来の乱視ICL(水平型) | V-Toric ICL(垂直型) |
特記事項 |
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韓国の乱視矯正ICLの70%は、レンズの回転を防ぐためにレンズサイズを大きくして目にぴったりフィットするレンズを挿入して
います。この方法は、当面は問題がなくても、10年以上の年月が経過したときに生じる副作用まで考えなければなりませんでした。
2002年に韓国初めてレンズ挿入術が導入された第1世代レンズ挿入術から、1万時間の法則を上回る5万件以上の臨床経験をもとに、パルグンセサン眼科独自の乱視矯正アルゴリズムを完成し、レンズ挿入術の分野で世界標準のV-Toric ICLで一歩先を進んでいます。
ソウル・釜山パルグンセサン眼科の垂直型乱視矯正 V-TORIC ICL手術の3ヶ月経過観察・230眼の臨床結果
正確な眼球空間の測定
レンズが挿入される空間が十分なのか、眼球空間を正確に測定してこそ手術可能かどうか、レンズサイズ、
レンズの回転率を最小化するレンズの挿入位置を判断できます。
レンズサイズ、レンズの回転率を最小化するレンズの挿入位置を判断できます。
均的に垂直方向の直径が水平方向の直径より長いため、垂直型V-Toric
ICLは広い空間に余裕のあるサイズの
レンズが挿入され、レンズ周辺部との接触なく、レンズ挿入術の副作用を防御し、安定性が高いです。
水平眼球空間の測定(11.01mm)
水平眼球空間の測定(11.22mm)
垂直直径空間がより広い
乱視軸の変化防止
乱視の程度と乱視の種類を正確に把握して、乱視軸の変化がない場合に安定した乱視矯正効果を見ることができます。
垂直型V-Toric IClレンズ挿入術は、下方重力による固定効果でレンズが回転する可能性が低く、
軸位置の変化がほとんどないため、長期間安定した視力を維持することができます。
従来の方式である水平型で挿入する場合、
レンズの垂直90度方向に回転する可能
性と軸位置の変化が発生する可能性が
ある。
第3世代乱視軸に沿って垂直型
V-Toric ICLレンズを挿入することで、
回転の可能性と軸位置の
変化を最小限に抑えることができる。
ぴったりサイズのレンズ
水平にレンズを挿入する場合、レンズの動きを最小化するために目より大きなサイズのレンズを挿入することになりますが、
これは眼圧上昇の問題と白内障や緑内障のような致命的な副作用が発生する可能性があります。
V-Toric
ICLでは、余裕のある垂直直径に合わせた手術のために特別に製作されたレンズを挿入して
レンズサイズを最適化し、眼圧上昇、内皮細胞の損傷を防ぎます。
小さいレンズを
挿入する場合
ぴったりサイズの
レンズ
大きなレンズを
挿入する場合
2023年 「第35回アジア・
太平洋白内障屈折矯正
手術学会」
ソウル・釜山パルグンセサン眼科が開発したV-Toric ICLは、
乱視レンズの回転可能性を減らすための画期的な方法で、
アジア最大規模の学術学会で学術的価値と学術発展への貢献度が高く評価され、ベストポストアワード
受賞の栄冠に輝きました。
2023年4月
「第129回大韓眼科学会」
「レンズ挿入術における回転安全性のための垂直挿入
の臨床結果と比較研究」を通じて、回転の安定性がより
優れていることを検証し、比較的低いVaultingでも優秀な
視力矯正結果を示すことで、従来の水平挿入を代替
できる方法として評価されました。
2023年 「KSCRS韓国白内障
屈折矯正手術学会の定期学
術大会」
2023年「KSCRS韓国白内障屈折矯正手術学会の定期学術大会」
直径に合わせた当院独自のV-Toric ICLの安定性について
執筆された論文が、安定した視力維持と視力の質の向上に
貢献できる有効な治療方法であることが証明され、
最優秀論文賞を受賞しました。
低ヴォールティングでも
低いレンズの回転可能性
レンズ回転による
乱視軸のズレを大幅減少